《KUNOMORI協業・運営基本制度(試行版)》を発表
社内業務プロセスの標準化、サービス提供品質の向上、協業体制の明確化および持続可能性の確保を目的として、
KUNOMORI投資管理株式会社は、2024年9月10日付で《KUNOMORI協業・運営基本制度(試行版)》を正式に発表いたしました。
本制度は、日本国内で展開される以下の中核事業領域に適用されます:
クロスボーダービジネス、企業設立支援、不動産管理、コンサルティングサービスなど。
「責任分担・プロセス整備・文書管理・顧客対応・プロジェクト推進」などの重要事項において明確な指針を提供し、
コンプライアンス・効率性・透明性を軸とした基礎的な管理フレームワークを構築しています。
【制度の主要内容】
· 協業プロセスの標準化および多言語対応メカニズム
· プロジェクト実行時の責任分担および社内ワークフローの整備
· 顧客サービスにおける主要接点管理および情報記録要件
· 書類の保管、安全性確保、バージョン管理制度
· 外部パートナーとの基本的な連携基準およびインターフェース要件
本制度は即日より試行適用され、日本国内におけるすべての業務および全従業員を対象とします。
今後、運用実績とフィードバックに基づいて継続的に見直し・改善され、将来の本格的な制度体系構築のベースとして活用される予定です。
制度の確立は、持続可能な協業と専門的信頼の前提であると私たちは信じています。
KUNOMORIは今後も「専門性・誠実さ・つながり」という理念を礎に、運営メカニズムの標準化を着実に推進し、
顧客体験とサービス品質の安定的な向上を目指してまいります。
制度概要の抜粋や正式な協業インターフェースに関するご相談は、公式サイトよりお問い合わせください。
KUNOMORI事務管理部
2024年9月10日